今週のピックアップは<ステロイド剤Part2>です
先週、ステロイド剤の「適量」と「定量」について
お話致しました。
*では「定量」になるとどのような症状や副作用が
起きるのでしょうか!?
〇副作用としては
満月様顔<ムーンフェイス>
小児の成長抑制
機能性性器の不正出血等
〇ステロイド剤の使用を中止するとリバウンドによる
症状の悪化が一生続くステロイド依存症体質になる方がいます。
〇ステロイド剤の薬害
医師の方の指示通りにステロイド剤を使用しても
発生する薬物反応です<フラッシュバック>
〇ステロイド耐性アトピー性皮膚炎の体質になる
どんなに弱いステロイド系薬物であっても、
使用すると激烈な反応を示して、
きわめて悪化した症状になる
*上記はステロイド剤を使用した結果、
発生するものです
イコール使用しなければこのような被害にはあわない、
という事になります。
*ステロイド剤や保湿剤の副作用で怖いものの1つに
フラッシュバックがあります。
「フラッシュバック症状」とは、
薬物中毒患者に起こる現象です。
特に覚せい剤のシャブ、スピード、エス、などの
中毒者がこれらを中止するとリバウンドとして
禁断症状があらわれ、その後症状が改善して
普段の日常生活を送っていても、10年後、20年後、
突然狂人のようになることを医学用語で
「フラッシュバック」といいます。
乳幼児期にアトピー性皮膚炎が発症し、
ステロイド剤を使用して一見改善したように
見えても、中学生や大学生、あるいは成人になって
激烈なリバウンドが現れることがあります。
なかには乳幼児期から幼児期まで
0歳〜5歳頃までステロイド剤で症状を抑えていたが
10年後、20年後にフラッシュバック症状に
苦しむ方々がいらっしゃいます。
それは目を覆うばかりの状態で、
その方にとって見れば気絶するほどの
ショッキングな事件に他なりません。
本人は幼児期にアトピー性皮膚炎でステロイド剤を
使用したことを母親から聞かされていましたが、
20年後に突然、ステロイド剤のフラッシュバックが
再発したときは激烈な症状で、驚きと共に残存した
ステロイド剤の人体に与える恐ろしさを実感し、
人生の不運を嘆いていました。
乳幼児期から少年期に使用した
ステロイド剤の成人後のフラッシュバックは、
成人型アトピー皮膚炎が、多発している
原因の1つと考えられます。
ここで明らかになってきた事は、
ステロイド剤を使用して一時的に
よくなったような皮膚の状態になっても、
外部からのステロイド剤が体内に残存し、
蓄積されている限り、ある日突然強烈な
フラッシュバック症状が
再発する恐れがあると考えられます。
したがって、ステロイド剤を使用し、
定量をオーバーした人は、体内に蓄積された
ステロイド剤を取り除く必要があると思います。

